お知らせ

2017年 1月 5日

月報全青司12月号(お薦めいばらき~水戸名所旧跡編~)

全国大会、第2部講師も決定しました!!

皆さん、こんにちは!!いばらき全国大会実行委員の久松伸一(ひさまつしんいち)と申します。まず初めに簡単に私の自己紹介をさせていただきたいと思います。私は、五霞町という人口1万人にも満たない小さな町で開業しております。地元はもちろん茨城県ではございますが、高校卒業と同時に上京し、20代の大半はバンド活動に明け暮れておりました。が、ある日突然、音楽じゃ飯が食えないことを悟り、じゃあ法律で飯を食おうと思い立ち、初めて開く六法全書と格闘しながら、何とか今の職に就くことができたわけであります。しかしながら、昔取った杵柄とはよく言ったものでして、なら全国大会やかながわ全国研修会の懇親会においては、PRバンドのリーダーをやらせていただきました。そう、あの後ろで打楽器を叩いていたのが私でございます。
さて、前置きが長くなりましたがここからが本題でございます。先月号でのPRでは、基調講演講師の紹介ということで、弁護士の宇都宮先生のお話しをさせていただきましたが、今回は、それに続く第2部講師に決定いたしました、宮城県司法書士会の森田みさ先生を紹介させていただきたいと思います。森田先生は、東日本大震災を起因とした未成年後見を受託したことを契機に、子どもに関する社会問題に対し思いを寄せるようになったそうです。そして、自身にできることは何かを考え、迷いや葛藤を抱きながらも、児童養護施設退所後の子ども達等、親の支援を受けられない若者の自立支援を主な目的とした「NPO法人ほっぷすてっぷ」を平成27年12月に設立されました。18歳という年齢で児童養護施設を退所しなければならない子ども達が、少しでも社会に適合できるように法律教室を開いたり、ときにはマンツーマンで子どもと向き合い、その子が抱えている問題を一緒になって考える。また、最近では、事務所の一角を改造して、子ども達が自由に利用できる「居場所サロン」を作ったりと、様々な活動をされております。
森田先生とは、打ち合わせで何度かお会いさせていただきましたが、とてもフランクで等身大な方です。いい意味で肩の力が抜けているといった印象です。SNSでの情報によりますとカツ丼が大好物とのことで、実際に私もランチをご一緒させていただき、カツ丼を一緒に食べました(笑)。と、完全に話がそれてしまいました。
さてさて、森田先生は、果たして司法書士だから社会問題に取り組んでいるのでしょうか?ただ目の前にある現実に違和感を持つことの結果として、自然と動き出してしまっている。先生はこのように仰っていました。
宇都宮先生のように、法律家としての使命感から目の前にある問題に取り組むという姿勢もあれば、森田先生のように、自分の感じたことに対しただただ素直に行動した結果だ、という人もいる。同じように社会問題に取り組んでいても、そこに至るまでの動機や心の変遷は様々です。第2部では、森田先生が活動をするうえでの現在に至るまでの心の動き、そしてその先に見つめる未来は何かを、インタビュー形式で聞きだしていきたいと思います。柔らかな口調から語られるその声は、等身大のメッセージとして皆さんに届くのではないかと思います。乞うご期待です!!

お薦めいばらき~水戸名所旧跡編~
皆さま、こんにちは。平成26年合格、実行委員の山野邊義敏(やまのべよしとし)と申します。
私は茨城県水戸市で生まれ、小・中・高とずっとこの街で過ごしてきました。大学進学を機に15年程東京に住んでいましたが、数年前に水戸に戻ってきました。私にとって、水戸の街は、良い思い出も、良くない思い出も(笑)たくさん詰まった文字通りホームタウンです。
全国大会開催地は県南のつくば市ですが、ドラマ「水戸黄門」などを通じて同じ県内の「水戸」の地名も広く知られていると思います。市内各地には、水戸黄門こと第2代藩主徳川光圀の時代から幕末に至るまでの歴史的な名所旧跡が数多くあります。今回、紙面をお借りして、その一部を紹介させて頂きます。
1.偕楽園
まずは、水戸といったら最初に偕楽園をご紹介しない訳にはいきません。%e5%81%95%e6%a5%bd%e5%9c%92%e5%a5%bd%e6%96%87%e4%ba%ad
JR水戸駅北口を出て、バスで西に15分程行ったところにあります。
こちらは、光圀と並ぶ水戸の名君である第9代藩主徳川斉昭(なりあき)によって1842年(天保13年)に造られました。
ご存じの方も多いかもしれませんが、金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつに数えられています。
園内には約100種3000本の梅が植えられており、毎年2月から3月にかけて開催される梅まつりは、県外からも多数の観光客が訪れる、水戸市最大のイベントとなっております。
地元民である私が個人的にお薦めしたいのが、偕楽園から見下ろす、千波湖(せんばこ)及びその周辺の景色です。都市と水と緑が調和したなんとも言えない風景で、ぜひ皆さんに見て頂きたいです!
さらに偕楽園は、なんと一年365日入場無料なのです。
梅はきれい、景色はいい、お財布に優しい、と三拍子そろった偕楽園。
ぜひお越し頂きたいと思います。
2.水戸城址
江戸時代、水戸徳川家の居城として長く藩政の中心であり続けた水戸城は、元々は鎌倉初期に建てられた馬場氏の館に由来します。%e8%96%ac%e5%8c%bb%e9%96%80%e3%83%bb%e6%b0%b4%e6%88%b8%e4%b8%80%e9%ab%98現在は高校2校、中学校1校、小学校2校を擁する文教地区となり、周辺は往時を偲ばせる各種の史跡が点在する「三の丸歴史ロード」として整備され、多くの歴史ファンが足を運ぶスポットとなっています。なお、現存する最古の建築遺構である「薬医門」は本丸跡に建つ私の母校、水戸一高の敷地内にあり、一般の方も見学することができます。当時、同校陸上部で一学年下だった梅垣全青司会長と一緒に汗を流したのも今では懐かしい思い出です。
3.弘道館
最後にご紹介するのが、当時日本最大規模の藩校であった弘道館(こうどうかん)です。%e5%bc%98%e9%81%93%e9%a4%a8
JR水戸駅北口を出て徒歩で10分くらいのところにあります。
こちらは、偕楽園開園の一年前である1841年(天保12年)に偕楽園と同じく第9代藩主徳川斉昭によって造られました。
斉昭は、儒学の「一張一弛」(いっちょういっし)という思想に従い、弘道館は厳格に学問に励む場所、偕楽園は、武士から領民まで皆で楽しむ場所として、二つをセットで造りました。
弘道館は、学問・武芸から医学・薬学・天文学などまで幅広い分野の武士教育を行っており、総合大学と呼べる内容であったようです。
そしてこの弘道館を舞台に「水戸学」が発展し、その思想は直接水戸に遊学した吉田松陰や江戸の水戸藩邸を頻繁に訪れた西郷隆盛など多くの幕末の志士にも大きな影響を与え、後に明治維新の原動力となっていきました。
こちらの弘道館は水戸城址三の丸内にあり、水戸藩の歴史を強く感じられる水戸で一番の名所になっています。ぜひ偕楽園と共に足をお運び頂きたいと思います。
他にも、様々な名所旧跡がありますので、いつでもお近くの実行委員をつかまえてお薦めスポットをお尋ねくださいませ(^^)
そして最後に皆さまにお伝えしたいことがあります。
来年の3月には、歴史の大きなうねりの出発点となった茨城にぜひお越し頂き、今度は皆さまが、現代の志士として、それぞれの志をもって動き出し、時代を維新する当事者になって頂きたいということです。
実行委員一同、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
※なお、実は私の家系も代々水戸藩と深い縁を持っています。ご興味のある方は「水戸藩 山野辺」で検索してみてください!

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茨城青年司法書士協議会

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